あなたの住宅の基礎は鉄筋が入ってますか?

現在新築される住宅の基礎は、十分な耐力があり、地盤調査も行い地耐力が不足するときは地盤補強を行います。

しかし、以前の基礎や地盤の耐力は十分でない場合があり、 旧住宅金融公庫の基礎仕様図で鉄筋が必須になったのは約30年前です。
無筋基礎の場合、または鉄筋の腐食の基礎補強は、ハイブリッド工法(タックダインとアラミド繊維補強)によって靱性を強化することが可能です。


地耐力不足で不同沈下している地盤では、沈下修正工事工法を施工する事で地盤補強できます。
 

 

1.調査 (補強対象部部分の劣化度を評価し施工対象部を決定します)

基礎のクラックは、鉄筋が入ってない。または基礎内部の鉄筋の腐食に沿って発生することが多く、特に横方向の鉄筋が腐食した場合は、基礎の耐力が大きく低下する可能性があります。

 

2.養生・補修 (養生をします。欠損部や亀裂等は予め補修します)

 

 

3.プライマー処理(下塗り)

弱くなったコンクリートの表面を強くする作業です。溶剤型は無溶剤型より浸透性に優れています。

及びシートを定着させるための下塗りを行います。


4.貼り付け・上塗り

 

樹脂が硬化する前に速やかにシートを貼り付けます。
同上
貼り付けたシートの上からさらに上塗りをして、繊維層を樹脂層の間に挟み込みます。
同上

表面が平らに塗り完了。

構造物の耐力を格段にアップさせます。

 

 

ハイブリット工法の特徴

もともと樹脂と強化繊維は大変相性がよく、両者は強力に一体化することができます。樹脂が本来持っている接着力に、鉄の数倍の引張り強度を持っている強化繊維を併用するとき、二つの異なる素材は互いに連携し一体化し、相乗効果を発揮します。工期が短いのも特徴です。